謹賀新年
年頭のごあいさつ

代表取締役
 長﨑伸彦

謹んで新年のお慶びを申し上げます。
始めに、コロナ禍に於いて最前線で献身的に治療・看護に奮闘されている医療従事者の皆様と、厳しい現場へ送り出されているご家族に感謝申し上げると共に、1日でも早い終息と皆様に日常が戻られることを心よりお祈り申し上げます。
旧年中は、皆様より格別なるご支援とご厚誼を賜り心より御礼申し上げます。

2020年、新型コロナウイルス感染症によるパニックは世界中を大きく変えてしまいました。
開催を待ち望まれていた東京オリンピック・パラリンピックは延期となり、様々な行事、イベントが中止、規模縮小を余儀なくされました。観光立国戦略により日本経済を支えていたインバウンドは消失し、依存していた企業の存続が危ぶまれる状況は続いています。日本国内では感染第1波の抑え込みに成功するも、2波、3波と感染者数は20万人を超えて、感染地域への移動や3密(密閉、密集、密接)を避ける新しい行動様式で生活がすっかり変わってしまいました。

そんな制限が続く中でも明るい希望に満ち溢れたニュースもありました。
プロ棋士の藤井聡太二冠の史上最年少での八段昇段には、自然体で将棋に向き合う若者のしたたかさを感じました。小惑星探査機「はやぶさ2」のカプセル帰還には、果てしない宇宙への夢を諦めない技術者たちの底力を感じました。

制限のあるリモートワークやステイホームにより日々の過ごし方が変化しても、時間や環境を創意工夫して充実させよう、面白くしようと思えるチカラに元気をもらいました。逆境をもろともせず転機ととらえ、新しい挑戦を続ける人に勇気をもらいました。そして、人が集えることを尊く思いました。

私たちの仕事「解体」は「未来を拓く」仕事だと自負しています。日本という限られた土地の中で新しい開発、すなわち未来を切り拓くためにはすでにあるものを解体する、リセットすることは未来を拓く大切な一歩であると疑わないからです。
コロナ禍でまだまだ先行きの見えない日が続きますが、制限で蓄えた熱い思いを糧に、私たちが切り拓いた場所から新しい未来が築かれることを願ってやみません。

本年も「NewSkill」(新たなる熟技)を社是として、循環型社会の大切な第一歩を任せられた解体事業のプロとして確かな解体サービスの提供、現場の安心安全の確保と環境保全、リサイクル率の向上に取り組んで参ります。
皆様のご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。
最後となりましたが、本年も皆様方のご健康とご多幸を心よりお祈りし年頭のご挨拶とさせていただきます。
2021年 元旦