解体だけで終わらない。
産業廃棄物を再資源化するリサイクルシステム
通常、解体工事からは「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」で定められた産業廃棄物が発生します。木くず、がれき類、金属くずの一部は「建設リサイクル法」で再資源化等が義務付けられていますが、廃プラスチック類、ガラス・陶磁器くずは通常埋め立てられてしまいます。
しかし、弊社では自社が手掛けるすべての解体で発生した産業廃棄物を再資源化することを目標としてリサイクルシステムを構築しています。
自社でリサイクルシステムを構築することで、
他解体業と比べて段違いのリサイクル率を実現
主なリサイクル工程
解体作業によって発生したコンクリート、アスファルト、がれき類は破砕プラントによって再生砕石(再生クラッシャーラン)となり、埋め戻し材や路盤材等に再利用します。
重機で鉄筋等の大まかな遺物を除去
一次破砕
磁選機により金属類の除去
ふるい分け
二次破砕
人力での異物を除去
製品
再生砕石
リサイクル製品
再生砕石
認定番号 岡エコ再生骨材等39号
再生砕石(RC-40)
認定番号 岡エコ再生骨材等69号
岡山県エコ製品認定
エヌエス日進の「再生砕石」は、解体作業によって発生したコンクリート、アスファルト、がれき類を破砕プラントで路盤材や埋戻材に使えるように製品化したものです。固定式の破砕プラントで精製した「再生砕石」(認定番号 岡エコ再生骨材等39号)と移動式破砕プラントで精製した「再生砕石(RC-40)」(認定番号 岡エコ再生骨材等69号)は、いずれも、岡山県エコ製品に認定されています。
解体作業で発生した廃木材をプラントで破砕し、原料チップ・燃料チップを製造します。原料チップは廃木材の種類(品質)によってボード用原料チップ・製紙用原料チップに分けられます。
廃木材の選別作業
ボード・製紙原料チップ用/燃料チップ用
大まかな異物の除去
プールに浮かせ異物除去・洗浄
ふるい分け
一次破砕
人力での異物を除去
二次破砕
磁選機により金属類の除去
ふるい分け
製品
チップ材:堆肥・パーチクルボード
リサイクル製品
原料用チップ
燃料用チップ
ダスト
堆肥・パーチクルボード
廃プラスチックにおいては補助燃料として、紙くずにおいてはリサイクル古紙材として供給します。
人力選別
破砕
製品
リサイクル製品
補助燃料
リサイクル古紙材
リサイクル不能な廃棄物においては分別後、破砕を行い減量化して環境負荷の低減を行います。
人力選別
破砕
減量化
プラントと再資源化の流れ